Please Like Me。
プリーズ ライク ミー。
好き過ぎて二周目。
二周目は字幕を英語で。
(英語勉強中)
オーストラリアのメルボルンが舞台のドラマ。
発音が懐かしくて嬉しい。
なんと言っても、茶色いモジャモジャの犬が
とてもとても可愛い。
ああ。楽しい。面白い。素敵。
![Please Like Me プリーズ ライク ミー](https://hibi-design.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/04DC4F7F-35F0-4798-B155-99DDD00E2753-815x1024.jpeg)
主人公ジョシュ。
オーストラリア人の20代の男の子。
友達と家をシェアして住んでいる。
自分がゲイだと気づかず女の子と付き合っていたが、
ゲイの男性と付き合いだすと徐々に自分のことに気づいていく。
主演のジョシュ・トーマス、俳優本人が制作と出演しています。
このジョシュ。
ジョシュ・トーマス(Josh Thomas)俳優本人が製作を手掛け、本人が俳優として出演しています。
トランスジェンダー、
精神病の母親、
厳しい叔母、
親友、
恋人、
との関係が時折とても重いテーマなのに
コミカルでとても気持ち良く描かれています。
通常はドラマや映画だと
重いテーマを掲げると
友情や家族愛などを用いて
ラストシーンではちゃんと解決する場面がある。
けれど、現実では解決なんてしないことは多々あります。
そしてこのドラマでも、スッキリと解決することがまず無い(笑)
でもそれがより現実に近く、人生ってそういうものだよな、
と、とても納得出来る気がしました。
インテリアや映像が可愛い。
ジョシュは料理上手でお菓子作りが得意。
キッチンやキッチン道具、
部屋や犬までも、
インテリアの細部までがきっちりとデザインされていて、
それを見ているだけでも充分楽しいです。
決して整っている部屋だという訳ではないのに、センスがギュッと凝縮されていてとても美しい映像に、毎回惚れ惚れする。
ずっと観ていられる映像ってありそうで滅多に出会えない。
良い出会いいただきました。
Netflix ネットフリックス
https://www.netflix.com/jp/